前回は、グリッドナイトとの共闘というとっても熱いバトルでしたね!!
前回はこんなお話↓
今回は第8話を振り返っていきます!
第8話「揺れ動く気持ちって、なに?」
のんきに昼寝をしていたガウマだったが、起きてみると自分の顔が不思議な色に変わっていることに気づく・・・
ガウマはこれが怪獣の仕業であると考え、ヨモギたちに緊急召集をかける・・・
手分けして探していたヨモギたちだったが、見つけた怪獣はとても小さく、特に暴れる様子もなく、色を塗っているだけ・・・
とりあえずガウマが怪獣を管理することになるのだが・・・
そういえば怪獣使いだったガウマ
今回の怪獣が小さく暴れてもいないため殺すことをためらうヨモギたち・・・
そのためガウマは怪獣使いとしてこの怪獣を制御すると言い出します!!
仲間たちからは完全に忘れられていた設定ですが(笑)
そして怪獣優生思想の人たちもやっている「インスタンス・ドミネーション」と叫ぶのですが・・・
どうやらまだ力は弱まった状態のようで怪獣を捕まえることができない・・・
ヨモギたちもガウマの真似をしてみるのですが、このときにヨモギの中に微かな違和感が・・・
明かされる怪獣の発生方法
ナイトと二代目から怪獣の発生理由について語られました。
どうやら怪獣には発生源があり、その発生源に人間の感情が作用し、生まれ、成長するのだとか・・・
この辺はシズムも少し触れていましたね・・・
現在の、ダイナゼノンの世界で怪獣が頻繁に発生するのは、この発生源が意図的に巻かれたとしか考えられないと二代目は話します・・・
今回の怪獣が小さいのは、影響を与えた人物が未熟だったための用なのです・・・
楽しそうに遊ぶ怪獣優生思想メンバー
今回の話では、シズムの提案によってアミューズメント施設で楽しそうに遊ぶ怪獣優生思想の姿を見ることができました。
シズムは今回の怪獣が発生していることは知っているはずだったのですが、なぜか彼らを怪獣から遠ざけようとしているかのように遊びに誘っていました・・・
今回の怪獣が未熟という点にもなにか関係があるのでしょうか・・・
ダイナソルジャーがグリッドナイトに適応!
怪獣を管理していたガウマでしたが、うっかり居眠りをし怪獣を逃がしてしまいます・・・
ヨモギたちを召集し、捜索するのですが怪獣はすでに成長してしまい巨大化してしまっていました・・・
創作の途中で、ヨモギと合流したナイトはこの怪獣を撃退すべくグリッドナイトに変身するのですが、このときヨモギに「お前を使わせろ」と発言!
するとダイナソルジャーは、グリッドナイトの武器「ダイナミックキャノン」変形したのです!!
これはグリッドナイトとダイナゼノンの合体も実現する可能性が上がってきましたね!!
ヨモギが怪獣使いの力に目覚めた!?
グリッドナイトと協力して、戦うことになったヨモギ!
しかしヨモギは、怪獣にも心があるのではないかと考えており、倒すことにためらってしまいます・・・
しかしチセから怪獣が向かっている建物の中にはユメがいると聞かされてしまいます・・・
迷うヨモギは、怪獣が止まってくれることを願い怪獣を制御しようとしますが、そのときにまたも違和感発生・・・
一瞬、ヨモギの目は怪獣優生思想の人たちが怪獣を使うときみたいに赤く光ります・・・
ただまだこの状態では止まったかどうかも定かではない・・・
しかしユメのいる建物も危ない・・・
迷いに迷ってヨモギは怪獣を撃破するために引き金を引くことに・・・
怪獣は撃破されましたが、ヨモギが怪獣使いとしての素質があるのではと、可能性を感じずにはいられないですね!
まとめ
今回の戦いでは、ヨモギの怪獣使いとして目覚めた可能性出てきましたね!!
結局、怪獣は倒すことになってしまいヨモギも少し落ち込んでいる感じでしたが、ユメ最後にそんなヨモギを気遣っている様子がとてもよかったです!!
もうこいつらさっさとくっつけば良いのに・・・(笑)
今回は、怪獣優生思想も絡んでこずの展開でしたが、シズムが何を考えているのかがわからないところが不気味ですね・・・
今回はこんなところで!!
それでは!!