前回はマキさんの家族構成やらなんやら出て面白い回でしたが記事書くのサボっちゃいましたね・・・
ごめんなさい・・・(ー_ー;)
さて!気を取り直して今回は第20話!!
そろそろ弐の章もラストが近い感じですかね!
振り返っていきましょう!!!
スポンサーリンク
第20話
マキさんが抜けた第八!
彼らは再びネザーの調査に赴くべく他の隊との合同作戦に参加していた!!
不安要素のアーサーも取り扱い説明書込みで作戦に参加してなんとか大丈夫そう!
しかしそこにはやはり伝導者の一味がいて激戦は避けられなそう・・・
激戦開始
各々の合同チームで進む彼らだったが目の前に大量の焔ビト!
なぜネザーに焔ビトが!?・・・
驚く消防隊チーム・・・
しかしこの焔ビト・・・
インカの守り人ことリツによって操られたネザーに放置された大災害時の死体たち・・・
「伝導者旗下の騎士団は灰焔だけじゃないのよ?」
紫煙騎士団との戦闘が始まってしまいます!!
ゾンビ映画さながらの戦闘
リツの操る焔ビトと戦闘を行う消防隊チームたち!
それぞれこの作戦前に立派な死亡フラグを立ててきた者たちが多く走馬灯と共に倒れていきます!
しかも厄介なことに相手は死体を操る能力者のためやられた者たちもゾンビのように立ち上がり襲いかかってきます!!
そんななか同じチームになったタマキとジャガーノート!!
焔ビトの猛攻にパニックになるジャガーノートだったが同じチームの先輩であるハジキの華麗な攻撃によって助けられていた!!
彼と一緒なら安心だと油断したのも束の間・・・
次の瞬間にはハジキの首は吹き飛んでいた・・・
VSオロチ
ハジキの首を落としたのは伝導者旗下の騎士団「紫煙騎士団」のオロチだった!
頼れる先輩の死にパニックに陥るジャガーノート・・・
タマキは自分がやるしかないと前に出ます!!
ハジキの目をもってしても避けられなかった攻撃・・・
炎の攻撃であれば炎への耐性が強い自分なら耐えられるかも知れない・・・
タマキは考えました・・・
たしかに攻撃は炎によるものでしたがその勢いはすさまじく返り討ちに・・・
耐性が高いのが逆にタマキ苦しむことに・・・
霞む意識のなかタマキはシンラの言葉を思いだしヒーローの助けにすがることに・・・
しかしタマキを助けたのは先程までパニックになっていたジャガーノートだった!!
破壊兵器ジャガーノート
タマキを助けるため・・・先輩のハジキの言葉を思い出しながら戦いますが
攻防一体の凄まじい攻撃を持つオロチの攻撃に苦しみます・・・
炎が怖くて消防隊になんてなりたくなかったジャガーノート・・・
いつもはビクビクしているばかりでしたが今回ばかりは引くわけにはいかない・・・
何度攻撃を受けても止まらず突き進むジャガノートの圧倒的な攻撃はついにオロチに直撃!!!
タイトル通りジャガノートが破壊兵器となった瞬間ですね!!!
スポンサーリンク
まとめ
今回は新たな伝導者の騎士団「紫煙騎士団」が登場ですね!
あの「伝導者旗下の騎士団は灰焔だけではない」みたいな台詞が原作読んだときからめっちゃかっこよく感じて好きなんですがわかる同志いますかね( 〃▽〃)
そしていつもビクビクのジャガノートも今回はめちゃくちゃかっこよかったですね!!
そりゃ頼れる先輩やられて好きな女の子までやられてビクビクしてるだけだったら男が廃りますもんね!!
今回もなかなか熱かったですね!!
今回はこんなところで!!
それでは!!!
広告