前回はネザーの調査へと行き伝導者の一味である紫煙騎士団との交戦!
タマキを守るべくジャガーノートが紫煙騎士団のオロチと交戦し捨て身の攻撃をぶち当てるところまででしたね!!
前回の記事
無事に倒すことができたのか振り返っていきましょう!!!
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第21話
前回、捨て身の覚悟で敵の大蛇に攻撃をぶち当てたジャガーノート!!
しかしその代償はでかく右腕と左足が使い物にならなくなっていた!!
タマキに自分を置いて逃げるように告げ意識を失います・・・
しかしここはネザー・・・
今度は焔ビトの群れが二人のもとに現れます・・・
「絶対にジャガーノートを地上まで連れていく!!」
タマキはジャガーノートをかばって焔ビトとの戦闘に!!
火縄&滝義VSアイアン
一方、マキさんの兄である滝義と組むことになってしまった火縄!
マキさんのことでギクシャクするなか彼らのもとにも紫煙騎士団のアイアンが現れます!
アイアンは体を体を硬質化させ銃弾を弾く強敵!!
しかもその硬度から繰り出される攻撃はとてつもなく強力!!
しかしどんなに体を硬化させたとしても動くためには間接まで硬化させるわけにはいかない・・・
敵の炎をまとった攻撃を滝義が消し去り、火縄の跳弾制御でアイアンの間接を攻撃!!
なかなかの強敵でしたが無事に撃破!!
シンラVSジョバンニ
焔ビトの襲撃で完全に隊がパニック状態となり他のメンバーと分断されてしまったシンラ
そんな彼の前に因縁の相手であるドクタージョバンニが現れます!!
なんと今回は戦闘用にカスタムしてきたというほどジョバンニも本気!!
そしてジョバンニの異質な気配に気づいたシンラ!!ジョバンニの服の下からはなんと虫の足が!!
スピードでかき回そうとするシンラですがなぜかジョバンニにはその考えを読み取られてしまう・・・
そして次の瞬間ジョバンニの口元には蛾の触覚のようなものが・・・ああ・・・キモい・・・
彼の言う戦闘用にカスタマイズしてきたと言うのは虫との親和性を高めたのだとか・・・
なるほど・・・(|||´Д`)
タマキはと言うと・・・
ジャガノートを守るためにボロボロになりながらも戦うタマキ・・・
しかしそこにまた二人の白装束が現れます・・・
ジャガノートが動けない今、撤退もできない・・・
白装束の強烈な一撃を受け万事休すかと思われましたが・・・
そこに第二の大隊長グスタフと第八の桜備が救援に!!
桜備が無能力者というとで敵も侮りますが・・・
ここはいつものように敵を瞬殺!!そしていつもの決め台詞!!
「こっちは鍛えてんだ!!毎日火を吹くほどな!!」
これにはグスタフも桜備に「能力は無くとも第八を背負うもの」と桜備のすごさを感じ取ったようです!
残りの一人もグスタフによって撃破!!
なんとか窮地を脱することができましたがタマキは誰かに助けられてばかりの今の現状を情けないとして悔しさを口にします・・・
ヴァルカンが余計なフォローをいれて泣かせますが・・・
しかし桜備からは消防官は生存してこそだとタマキを鼓舞します!!
伝導者の一味の目論み
どうやらジョバンニの話だと滝義が発見した研究施設は消防隊をおびき寄せるための撒き餌だと言っていました・・・
そしてリヒトと桜備たちが合流したタイミングで焔ビトの集団が一定の感覚を保って配置されていることに気づきます・・・
等間隔で並べられた焔ビトというエネルギー・・・
この単語でリヒトは敵の目的が焔ビトを使ってこのネザー施設を爆破することだと気がつきます!!
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まとめ
今回は久々登場のジョバンニの登場でしたね・・・
いやあ・・・キモかった・・・
そしてマキさんをめぐる滝義と火縄の会話がまた面白い・・・(笑)
もうちょっとオブラートに包めば良いのに・・・
マキさんはまた第八に戻ることはできるのかも楽しみなところですね!
今回はこんなところで!!
それでは!!!
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