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【絶対魔獣戦線バビロニア】第7話あらすじ、感想 牛若丸の頭を撫でたくなる回! アニメ視聴ブログ


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引用元 STORY | TVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」公式サイト

 

前回は、イシュタルのエピソードがメインになりましたね!

イシュタルの召喚もとがわかったりなかなか興味深い回だったのではないですかね。

 

 

kanisanhimazin.hatenablog.com

 

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Fate/Grand Order – 絶対魔獣戦線バビロニア - 暇人カーニーのおもちゃ箱

 

今回は第7話ですね!!

 

 

 

 

第7話 陽動作戦

過去と未来を見通す千里眼を持ちながらなにもしない王がいた。

この世すべての悲劇、悲しみを把握していながらなにもしない王がいた。

知らないのであればよい。

だが知った上で笑い続ける王がいた。

この男許してはならない。

後に続くもののために奇跡をのこす。

神殿を築きあげよ。

光帯を重ねあげよ。

 

魔術王ソロモンの台詞で立香は目を覚まします・・・

 

グランドキャスター


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引用元 STORY | TVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」公式サイト

どうやら立香は前回の天命の粘土板を回収したあと眠り続けていたようです。

 

夢の中に現れた魔術王ソロモンとは、立香たちが旅している特異点を作り出した張本人!

 

そしてソロモンと出会った時の話をマーリンに話します。

 

グランドキャスター・・・

 

通常のサーヴェントは聖杯戦争用の儀式に若干パワーが落としてあります。

しかしグランドの称号を持つサーヴァントはもっと巨大なものに立ち向かうために顕現するもの・・・

その強さは途方もないものです。

 

「とっても強いってことさ♪」 by マーリン

 

スパルタの英雄


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引用元 STORY | TVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」公式サイト

目覚めた立香たちが向かったのは北壁。

そこで目にしたのは侵入してきた魔獣達を押し止める屈強な兵達とそれを指揮するスパルタの英雄、レオニダスの姿でした。

 

「防衛戦において我がスパルタに破れる道理なし!!」

 

そんな頼もしい姿です。

そして放たれる大型砲「ディンギル

 

ディンギルはギルガメッシュ王が所持する財宝を弾として放つ兵器

英雄王の大砲バージョンって感じですかね・・・

 

「ディンギルとは人が認めて神となすという意味なんだ・・・彼らしいね」 by マーリン

 

人でなし


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引用元 STORY | TVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」公式サイト

まだ逃げ遅れた人々がいるニップル市・・・

そこから少しずつ人々を避難させていたようなのですがそこからの連絡が途絶えたとのこと

助けられる可能性があるのならと立香は奮い立ちます。

 

その日の夜・・・

なにかを考え込むアナ

声をかけるマーリンに夜風を浴びているだけと言うアナにマーリンは嘘だと見抜きます。

 

「そういう顔には見えないよ?」

 

アナはなにかを隠していてそれを立香達に打ち明けたほうが良いのではと悩んでいます。

たとえその真実を語って立香達に嫌われることになっても・・・

 

「よくない。たいへんよくないよ。感情と言うのは基本使い捨てだからね・・・大切にしないともったいない」

 

これちょっと良い言葉じゃないですかね✨

そして自分達の正体を隠していたところで立香はなにも気にしないで受け入れてくれると言います。

どうやら隠している正体と言うのは今回の戦いにおいてとても重要なことのようです・・・

 

いざニップルへ

逃げ遅れた人々を救うため出撃する立香達。

嫌でも肩に力が入る立香にレオニダスはアドバイスします。

 

「深呼吸なさい。恐怖は薄れませんが筋肉は楽になる」

 

そして戦いのたびに自分の力不足を悔やんでいたことを打ち明けます。

しかしレオニダスは、天変地異の前ではどんな天才もとるに足らないと言います。

大切なのは目を背けず立ち向かうことだと。

 

敵の狙い

ニップルへ向かう立香達・・・

その陽動として牛若丸達が魔獣たちを次々仕留めます。

 

「順調順調♪これは戦いが終わったら頭を撫でて貰えるとみました♪」

 

撫でてもらうの期待してるとか可愛すぎかよ・・・

しかし順調過ぎる現状に牛若丸はある事実に気づきニップルへと走り出します。

 

太陽の獅子


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引用元 STORY | TVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」公式サイト

ニップルにたどり着いた立香・・・

しかしそこは無人となった廃墟になった光景でした・・・

 

血痕をたどりたどりついた場所にはニセエルキドゥの姿が・・・

どうやらまんまと誘い込まれた形になってしまいました。

そして彼らを狩るために魔獣ウガルを呼び出します。

 

すぐに応戦するマシュとアナでしたが苦戦を強いられます。

そこにマーリンの援護が入ります。

強化されたアナはウガルを撃退することに成功しますが・・・

 

ティアマト

ウガルを撃退することに成功した隙をつかれ、天の鎖にとらえられてしまいます。

逃れることのできないアナでしたがフォウくんの不思議な力によって無事に救い出されます。

 

ホッとする間もなくそこに巨大な魔獣の姿が・・・

エルキドゥが母上と呼ぶその化け物は「ティアマト」と名乗ります。

3女神の一角の登場です。

 

そのあまりに強大な姿に誰も立ち向かえずにいましたが立香はレオニダスの教えを思いだし深呼吸します。

そしてからだが動くのを確認し、神へと戦いを挑むのでした。

 

今回のポイント

  • ソロモン

今回、天命の粘土板の影響でソロモンの夢を見ていましたね・・・

マーリンの話を聞いてもやはり強大な存在なんだと感じさせられましたね。

 

  • アナの正体

今回アナは立香達に正体を話すべきか迷っていました。

彼女の正体は一体なんなのか・・・

マーリンの口調から察するに今回の戦いに欠かせない存在とのこと・・・

 

  • ティアマト

3女神の1柱はティアマトを名乗る謎の巨大サーヴァント

この巨大な相手にどうやって挑むのか・・・

牛若丸が向かって来ていますが間に合うのでしょうか・・・

 

まとめ

今回はエンディングもなしで重要な戦いって感じもしていましたね!

次回は激熱な展開になるのではとワクワクが止まりませんね!!

 

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