暇人カーニーのおもちゃ箱

ゲームとかアニメとかいろいろな夢を詰め込むところ( ̄ー ̄)

【絶対魔獣戦線バビロニア】3女神の1人 ケツァルコアトル襲来!! 第10話アニメ視聴ブログ

前回は、巧みな交渉術でイシュタルを仲間にした立香。

戦力としては申し分ないですが挙動不審なイシュタルの行動もあったのでまだまだ気が抜けませんね。

 

 

 

第10話「こんにちは太陽の女神」

f:id:kanisanhimazin:20191209223427j:image

引用元 STORY | TVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」公式サイト

 

イシュタルをウルクへと連れ帰った立香達。

そして高らかに響き渡るギルガメッシュの笑い声がありました。

よっぽどイシュタルを仲間にできたのが嬉しかったのでしょう。

 

ひととおりコントを終えた一行は真面目な話に移ります。

それはゴルゴーン攻略の要・・・

かつてティアマト神の喉元を切り裂いた神具マルデゥークの手斧と3女神同盟の最後の一角の正体についてです。

 

ケツァルコアトル襲来

f:id:kanisanhimazin:20191209223511j:image

引用元 STORY | TVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」公式サイト

 

さっそくイシュタルに3女神の一人について聞き出そうとします。

たぶんはぐらかされるんだろうなぁ・・・って思っていたら、今回はあっさり正体について吐きます。

 

3女神の内の一人にしてジャングルを縄張りとしている女神の真名はケツァルコアトル

金星の女神にして太陽の鳳・・・南米の風とやららしいです。

 

どうやらロマニ曰く主神クラスであり、下手したらゴルゴーンよりも格上の可能性があるというとてつもない強敵です。

そしてその事実に驚いていると同時にすさまじい爆音が響きわたります。

そう・・・噂をすればというやつです・・・

 

いきなりケツァルコアトルによる襲撃が始まりました・・・

 

またしてもイロモノ?

急いで襲撃現場に向かう一同でしたがそこで目にしたのは圧倒的な力でウルクの兵士達を撃破していくケツァルコアトルの姿でした。

勇ましくどうしてこんなことするのかと叫ぶ立香でしたが、なんだか様子がおかしいケツァルコアトル・・・

なんか立香が婚姻するならこっち側についてもいいと言い出したのです・・・

まあ冗談だった(?)みたいですが・・・

 

試合は一日100人まで

ケツァルコアトルが試合をする理由は、人間を滅ぼすためにかあさんなる人物から呼ばれたからと言います。

しかしそのやり方は自由!!

だからこそ1対1で戦って倒し結果滅ぼす!!

なんか回りくどいですね・・・

 

しかしなにかしら信念があるのかなんなのか、一日に倒す人数は100にんまでと決めているそうです。

じゃないと顔を忘れてしまうからと・・・

ほんとにこの人悪い人?

 

スポンサーリンク

 

ジャガーマン

100にんを倒し終えていたケツァルコアトルはあっさり帰還します。

驚異がさったと思いきや、次は倒れていた兵士達を回収するジャガーマンが登場。

アナの不意打ちによってダメージを与えることに成功しますが、結局兵士達は取り返すことができずへんなジャガーの戦士達によって行く手を阻まれます。

こいつもイロモノ・・・

 

いざ潜入

f:id:kanisanhimazin:20191209223640j:image

引用元 STORY | TVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」公式サイト

 

ギルガメッシュのもとに戻った立香達でしたが、圧倒的な力の差を見せつけられてしまい打つ手が無い状態・・・

そんななかロマニから提案された策は敵地への潜入・・・

前にウルに向かった際に魔力反応をキャッチしていたようでケツァルコアトルの神殿があると予想されます。

 

サーヴァントはその地にゆかりがあったり、その地での伝説の知名度などもその能力に大きく影響してきます。

 

それにも関わらず南米由来の神霊であるケツァルコアトルがあれだけの力を発揮するのは神殿を築いているからの可能性がかなりあります。

この作戦で神殿を破壊することができれば勝率をグッとあげることができるという大変重要な作戦です。

 

善性の頂点

その日の夜・・・

一人で見張りをしている立香を気遣って、前回同様にまたもおとなしめイシュタルが話しかけてきます。

なんと今回は差し入れまで持って・・・

 

控えめに言ってすごくかわいいです!

 

そして今夜のお話はケツァルコアトルのお話・・・

女神様いわくケツァルコアトルは善なる神であり善性の頂点であると言います。

同じ善なるものでは倒すことができないために自分には頼らないようにと・・・

 

そんな話と自身についてのお話・・・

そうやっていい感じに話していると横の茂みからいきなりふぉう君が飛び出してきてお話は終わってしまいました・・・

 

いやあ・・・今回もほんとに可愛らしかった・・・

 

会話こそ優しさ

次の日、ケツァルコアトルの言ったかあさんとは誰なのかの会話になりますが、そこにも空気を読まず飛び出してくるジャガーマン・・・

しかし構わずマーリンは会話を続けます。

 

「いずれにせよ会話を試みるのはいいことだ!そう・・・会話!会話こそ人間の真心であり優しさだからね藤丸くん」

 

どうやら彼らはジャガーマンには真心と優しさを向ける気は無いようです・・・

しかしそんなバカみたいな会話を続けているとなんとジャガーマンははぐれサーヴァントだと言います・・・

あとは・・・わかりますね?

 

スポンサーリンク

 

ケツァルコアトルのポリシー

f:id:kanisanhimazin:20191209223416j:image

引用元 STORY | TVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」公式サイト

 

立香の華麗な口説き文句にてジャガーマンを仲間にした一同・・・

しかしアナからは不評・・・

 

「藤丸最大の悪手です・・・マーリンが余計なことを言わなければ・・・」

 

まあそれはさておきジャガーマンの案内によってジャングルを抜けることに成功します。

そこには殺されたと思われていたウルクの兵士達。

なんとケツァルコアトルは即死級の一撃を叩き込んだあと即死級のリバイブをかけていたのです。

 

命を捨てる覚悟で挑んでくるなら答える、けどその覚悟ができない人間は助ける。

 

まるっきり悪人で無さそうです!

そして立香はケツァルコアトルとの話し合いへの確信に繋がりました。

そして不敵な笑みを浮かべるケツァルコアトルの待つ神殿へと向かいます。

 

今回のポイント

  • ケツァルコアトルの襲来

今回は予期せぬ襲来をした女神ケツァルコアトル。

圧倒的な力を見せつけてきました。立香は話し合いでどうにかするつもりのようですが果たしてどうなるのか・・・

 

  • ジャガーマン

今回あっさり仲間になったジャガーマン・・・

ふざけた格好ですが戦力としては申し分なし!

ほんと態度とかふざけてますが・・・

 

まとめ

今回も濃いキャラクターのオンパレードでしたね。

強敵ケツァルコアトルとの交渉はうまくいくのか・・・

まあ最悪の場合は立香がお婿にいけばいいわけですしなんとかなるか!!

 

今回はこんなところで!

それでは!!

 

スポンサーリンク