前回、色々あり記事書けてなかったのですが今回から再開していきます!
なんか手抜き問題やらで炎上とかしてるっぽいアズールレーン第8話ですね。
普通に面白いです(*´ω`*)
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第8話 【交錯】抱きしめて離さない
前回、エンタープライズがピンチに陥った時に黒いメンタルキューブの影響と思われる謎の力を発揮していました。
そのせいで辺りの海は雪が降り、空にも謎の割れ目が発生しています・・・
どうやら空間が不安定になっているようです・・・
あの力は一体・・・?
綾波との再開
前回の現象により艦隊とはぐれてしまったジャベリンとラフィ・・・
合流を急ぐ二人の前に綾波が再び姿を表します。
戦うようにうながす綾波でしたが、それでもジャベリンとラフィは戦う素振りは見せません。
「綾波たちは船だから敵と戦うのは当たり前なのです!!」
なんだかこの考え方ってエンタープライズを思い出しますね・・・
そんな綾波にジャベリンは叫びます。
「違うよ・・・あたしたち・・・そんな単純じゃない!!」
ジャベリンの必死の叫びは綾波を助けにきたチビッ子たちの攻撃によって阻まれます・・・
桜の木の下で・・・
エンタープライズはなにかを思い詰めていました・・・
今のアズールレーンと重桜との戦いに疑問を覚えているようでした・・・
そしてエンタープライズは桜の木の下にいました・・・
精神世界の中みたいな感じですかね・・・
そこにはどこか赤城と加賀を思わせる姿をした二人の子供たちと遭遇します。
すぐに姿を消してしまう二人でしたが、代わりに一人の女性が語りかけてきます・・・
二人はまたなにかを思い詰めていると・・・
その在り方はエンタープライズに似ていると・・・
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赤城の行方
前回の戦いで気を失っていた加賀でしたが、目を覚ました時の状況は最悪のものでした・・・
たくさんの量産型セイレーンで構成されていた重桜艦隊でしたが、そのほとんどが機能を停止・・・
そして行方がわからない赤城・・・
そして、この状況で重桜のなかでたまっていた不信感が爆発します・・・
私たちは戦うために生まれてきた
ピンチに陥っていたジャベリンとラフィを救ったのはベルファストでした。
綾波とジャベリンとラフィのやり取りを見ていたベルファストは二人が綾波のことを気にかけていたことに気づきます。
ジャベリンは怒られるかと身構えましたが、そうはならずベルファストからアドバイスを受ける形になります。
状況に流されて簡単に・・・引き金を引いてはならないと・・・
そして、彼女たちは戦うために生まれてきたけど滅ぼすために生まれてきたわけではないとも・・・
望まれぬ戦い
今だに見つからぬ赤城・・・
不安定な今の海域に長くとどまるのは危険・・・
重桜の艦隊は赤城の捜索を打ち切って撤退する算段をつけます。
しかし現実は無情で重桜の艦隊に更なる悪い情報が流れます・・・
一方アズレン艦隊では重桜艦隊を発見したとの報告・・・
戦いだから仕方ないと心を決める面々・・・
誰も・・・戦いを望んでいないのです・・・
グレイゴースト
重桜の撤退を支援するためしんがりをつとめる瑞鶴と翔鶴・・・
見事な連携でアズールレーンの追撃を阻止します。
そんな中、一人たたずむエンタープライズを発見しますが様子がおかしいです。
そして次の瞬間・・・
エンタープライズの大量の爆撃が瑞鶴を襲います。
なんのためらいもなく・・・
その姿はまさしくグレイゴースト・・・
亡霊のようです・・・
やっと繋がる手と手
エンタープライズの容赦ない攻撃の前に、ピンチに陥った瑞鶴たちを救ったのは綾波でした。
エンタープライズの攻撃を受け止めた綾波でしたが爆発に巻き込まれて空間の割れ目へとそのまま落ちていきます・・・
そこでやっとエンタープライズも正気に戻ります。
なにかこの現状を見せるために正気に戻したようにも見えますね・・・
落ちていく綾波・・・
そんな綾波を救うために飛び出したジャベリンとラフィ・・・
必死に伸ばした手はしっかりと握られます。
なんども繋ごうとしながらも繋げなかった二人の手と手が繋がった瞬間ですね。
まとめ
今回、エンタープライズの暴走が思わぬ事態を招いてしまいましたね・・・
ただずっと迷ってばかりだった、ジャベリンとラフィが綾波を助けて素直にお礼をいう綾波の姿はとてもよかったのではないでしょうか。
まだエンタープライズの状態も不安定なのでどうなるのか・・・
気になるところですが、今回はこんなところで・・・
それでは!!
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