前回の第2話では、ゲームプレイ時に作った息子スカルゴに会うために訪れた王都フェルスケイロにて人探しの依頼を受けたケーナ!!
しかし、標的はかなりわんぱくだが、どうやらお坊っちゃまであり、その標的をド派手に捕まえたために、話題の人物になってしまった...
今回は第3話を振り返っていきます!
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第3話
思いがけずに有名人になってしまったケーナ
街では、
“川を歩いていたお嬢ちゃん”
“川を渡っていたお姉ちゃん”
“川のお姉ちゃん”
挙げ句の果てには、
“大河を割った”
等とかなり尾ひれがついて噂が流れてしまっている...
二度とお酒を飲むまいという決意もむなしくまた飲まなくてはいけなくなってしまったケーナはまたも二日酔いの痛みと共に頭を抱える...
そんなケーナのもとへと、王立学院から召喚状が届く...
学院長は次女
召喚状に応じて王立学院へと訪れるケーナ
そこにはゲームプレイ時に作成した娘のマイマイが学院長をしていた!
しかもあった途端にめちゃくちゃ甘えてくるものだからここまで案内してくれたロンティーも唖然(笑)
学院長という責任ある立場であることをたしなめ
ここに呼ばれた理由を確認する
するとそれには、前回クエストで提供したポーションが関係!
どうやらケーナの作ったポーションは、この世界ではもう作り方もわからないほどの超貴重な物の様子...
あまり表には出さないようにと忠告を受けますが...
それはそれと学院の講義をさせられる羽目に...
幽霊騒ぎ
学院の講義を適当に、流したケーナは闘技場に出没するという幽霊を退治する依頼を受けることにする!
幽霊なんて怖くないという冒険者達がなんども逃げ帰ってきたというこのクエスト...
泊まり込みで調査することにしたケーナ
万全に準備を整えたケーナの前に、正体不明の相手が現れる...
しかし悪霊の類いでは無さそうな様子なこの相手を前に、ケーナの守護者の指輪が光だす...
守護者の塔
闘技場の幽霊の正体は、他のプレイヤーの塔を守る守護者だった
どうやらケーナの知っているプレイヤーの管理する場所だったようですが、ここでそのプレイヤーの残したメッセージを知ることになります...
「もうすぐ僕たちの夢も終わりが来る...今までありがとう...楽しかった」
このメッセージの意味に気づいたケーナは他のプレイヤーとの遭遇する可能性がもうないのだということを知ってしまう...
スカルゴのキャラが強烈!!
自分の現状を、知ってしまい意気消沈するケーナ
宿屋に引きこもってしまったケーナでしたが、それを聞き付けたスカルゴがものすごい勢いで現れる!
前回の話で、予想はついていましたが、スカルゴもマイマイにも負けないお母様大好きキャラな様子...
その強烈なキャラに耐えきれず、ケーナは思わず「この変質者が!!」という掛け声と共に殴り飛ばしてしまい、さらに引きこもってしまう結果に...
次回は元気になっているといいのですが...
まとめ
今回は他のプレイヤーの痕跡が見つかりましたね!
ただケーナの期待していたものとは違った事実を知ってしまうことになってしまい心配ですね...
ブログ更新が遅くなってしまったので次の話もすぐに見れるようになるかと思いますので、次回を楽しみにしましょう!
今回はこんなところで!
それでは!
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