前回はペコリーヌの剣を取り戻すべくおじさんを追っかけたり、ドラゴンと戦ったりと色々ありました！！
何だかんだで無事に剣を取り戻し、そしてペコリーヌの本気でドラゴンも無事に撃退してしまいました！！
前回の記事↓↓↓
今回は第3話をゆるーく振り返っていきます！！
第3話
前回ペコリーヌを倒すべく暗躍していたキャル！！
ドラゴンを使ったにもかかわらず逆に倒されてしまうという結果に終わってしまったため、今回はペコリーヌの弱点を暴くため尾行をすることになります！！
しかしペコリーヌはひたすら食べ歩きばっかり(笑)
とんでもない量をペロリと平らげてさらには前回助けたおじさんたちの行きつけの店に案内してもらうことに！！
みんなでご飯
ユウキとコッコロがペコリーヌたちを探して街中を歩いているとお店の中からペコリーヌの大食いに驚くギャラリーの声が(笑)
そしてその店の中を覗きこむキャルの姿も！！
後ろからいきなり話しかけるユウキに驚いたキャルはお腹が空いたからお店の中の様子を探っていたとごまかします。
ちょうどペコリーヌがいることもわかっていたのでそのまま入店することに！！
みんな合流して食卓を囲みキャルも相変わらずツンツンしながらもメニューを注文します・・・がペコリーヌがすでに大量に食べまくっていたため食材が尽きてしまっていてメニューが注文できないと言う事態に(笑)
空腹のキャルのために他の店を探そうとするコッコロでしたが
そこでペコリーヌがこの店にはなんと“裏メニュー”があることを話します。
裏メニューの正体
さっそくペコリーヌは裏メニューを注文しますが、
そこに運ばれてきたのは俗に言う虫料理・・・
虫を使った料理ですね・・・
見たとたん青くなっているキャルをおいてけぼりにして
「ではでは本日のお楽しみ！虫料理パーティーを開催しまーす！！」
「いえーい！！」
と他のみんなはノリノリ(笑)
キャルに虫を食べさせようと迫るペコリーヌにそれを避けるためにも必死に説得するキャル(笑)
しかしユウキもコッコロも美味しそうに食べていて説得の効果はあまりありません(笑)
もう付き合いきれない！！
キャルが席を離れようとしたその瞬間！！
ペコリーヌはその隙を見逃さずにキャルの口のなかに虫を放り混みます！！
涙目で倒れこむキャルですが味はほんとに美味しいらしく、お腹が空いていたこともあって結局食べることになります(笑)
ギルド
実はここに来る前にギルド申請用紙をもらってきていたコッコロはみんながご飯を食べ終わったタイミングでギルドの話を始めます。
言い出しっぺのペコリーヌは大喜びですが、キャルはやっぱりギルドには入らないと言って店を出ていってしまいます・・・
店をでていったキャルはまだ口のなかに虫の風味が残っていると言ってその辺に生えてる果実をかじります。
さっきの料理のも合うかも等と考えていると後ろからキャルに声をかける一人の女性が現れます・・・
「こう平和だとつまらんな・・・ついなにか起こらぬかと要らぬことを考えてしまうよ・・・お前もそうではないのか？」
どこか危険な香りが漂う女性でしたが
キャルは一緒にするなと言ってその場を離れます・・・
ペコリーヌのバイト
いっつも大食いしているペコリーヌでしたがついに所持金が尽きてしまい虫料理の店でバイトをすることに！！
持ち前の有り余る元気ですぐにお客さんたちとも仲良くなります！！
そんな時お店に入ってきた可愛い３人組！
ミミ、ミソギ、キョウカ！！
彼女たちは年齢制限のために正式にではないですがリトルリリカルというギルドを組んでいる３人組！！
３人にオーダーを聞くペコリーヌ！
メニューが多くて迷っていたリトリリちゃんたちはペコリーヌにおすすめはありますか？とたずねます。
「もちろんありますよ！！」
と答えるペコリーヌ・・・
やな予感しかしません(笑)
そわそわキャルちゃん
いっぽうその頃キャルちゃんはお店の前でそわそわしていました。
キャルの主である「あの方」からペコリーヌの暗殺は見送りにして監視を命じられます。
そして監視をするならキャル的にもギルドの誘いを受けた方がいい・・・
そんな感じでお店に入店しますが・・・
そこには目を閉じて口を開けているミミとあの虫料理を食べさせようとするペコリーヌの姿が！！
急いで虫料理を取り上げるキャル！！
そしてギルド申請用紙をもってそわそわするコッコロ(笑)
最初はツンツンしていたキャルですが、今回の目的はギルドにいれてもらうこと・・・
さりげなくギルドの話をしようとするのですが・・・
そこに突然騒がしい客が来店してしまいます・・・
他店からの刺客
「不味い虫料理をだす店はここか！？」
そう言って来店してきたかなり個性が濃いおじさん・・・
どうやらここの店の評判を悪くして潰すことができれば他の店から報酬が支払われるために訪れた刺客のようです・・・
店主はこの男に腕を怪我させられてしまい代わりにペコリーヌが料理をすることになります！！
ペコリーヌは今までたくさんのところを旅するなかで様々な食材を食べてきた上にここの虫料理の味も覚えていたために見事に料理を再現！！！
しかもキャルが仕上げに爽やかな果実の果汁を絞り料理は輝きます！！虫なのに・・・
それを食べた刺客の男は不味いと言わなければいけなかったのですが、その料理のあまりの美味しさに手が止まらなくなりしかも天使の歌声まで聞こえてくる始末・・・
魂が抜けかけますがどうにか思いとどまり、食材を地面に叩きつけ暴れようとします。
それを見たペコリーヌさすがに我慢の限界！！
「食べ物を粗末にしちゃう悪い子にはお仕置きです！！」
ペコリーヌの一撃によって迷惑な客は無事に退散させられることに！！
ギルド結成！！
お店の危機が去った後の夕方・・・
キャルはまたも素直じゃない感じに
「しょうがないわね・・・あんた達だけじゃ頼りないからあたしも入ってあげる・・・感謝しなさいよね？」
そうしてついにギルドの申請も済み
この世のありとあらゆる料理や食材を追求、探求しみんなで楽しく食事をするギルド！！
美食殿！！！
ついに結成されたのです！！！
まとめ
ついにペコリーヌ達のギルド！美食殿！
結成されましたね！！
キャルちゃんも「あの方」の命令ではありますが無事に美食殿に入れましたね！！
監視の命令はあるもののもうキャルちゃんが振り回される未来が見えているような今回の回だったような気がします(笑)
虫を食べさせられるキャルちゃん・・・
気の毒だったけど面白かったしかわいかったです(笑)
今回はこんなところで！！
それでは！！！
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