前回は、強力なシャドウの襲撃を受け街の人を守るために戦うペコリーヌが大ピンチ!
ユウキのプリンセスナイトの力もうまく使えずに万事休すかと思われましたがクレープ屋の店主ラビリスタの助けによって謎の空間に飛ばされ難を逃れました・・・
しかし彼女たちはそこで衝撃な真実を知ることになります・・・
前回
アニメ第13話!!感動の最終回!!
振り返っていきたいと思います!!!
Lost Princess
強力なシャドウの襲撃から謎の空間に飛ばされたコッコロ!
そこで見たのは王様とその后のような人と一緒に写るペコリーヌの肖像画でした・・・
なにがなんだか理解できないコッコロ・・・
しかしそこにペコリーヌが現れここは恐らくランドソル城だと告げます・・・
そしてペコリーヌは今まで話してこなかった自分の正体について話し始めます・・・
ペコリーヌの正体
今までコッコロの付けたペコリーヌという名前を名乗っていた少女
彼女の本名は「ユースティアナ・フォン・アストライア」
驚くことに彼女はこの国のプリンセスだったのです・・・
彼女はユウキたちと出会う前はこの国を治めるのに相応しいプリンセスとなるためにこの国を回る修行の旅に出ていました・・・
そして修行を終えて城に戻ると城の者たちの記憶から忘れ去られていたのです・・・
しかも偽のユースティアナ・・・
キャルが「陛下」とよぶ人物が代わりにユースティアナを名乗っていたのです・・・
理由がわからないまま命を狙われることとなったペコリーヌはなんとか逃げ延びるものの終わりの無い旅に出ることになってしまいます・・・
そんなときにペコリーヌはユウキたちに出会ったのです!
抱き締めることの意味
ペコリーヌは大切な仲間たちをいつも幸せそうに抱き締めていました・・・
これには大切な繋がりが離れていかないようにと必死に手を伸ばしていたからだったのです・・・
これを知ったコッコロは優しくペコリーヌを抱き締め自分は離れていかない言いキャルやユウキもきっと同じ気持ちだと話します・・・
その言葉にいつもは元気なペコリーヌもただただコッコロの腕のなかで涙を流し続けます・・・
そして影からこの話を聞きペコリーヌの気持ちを知ったキャルは単身であの危険なシャドウに立ち向かいます・・・
ユウキの記憶の秘密
一方コッコロたちとは違う所に飛ばされたユウキはラビリスタから自分の記憶にまつわる真実を聞かされます・・・
シャドウは自然に発生したものでは無くある意思によって作られたもの・・・
この世界はそのある意思とユウキがかつて戦ったことによってできたのだと話します・・・
そしてユウキは先日見た夢はそのかつての戦いの記憶なのだと知ってしまいます・・・
キャルの苦悩
単身でシャドウに挑むキャル・・・
しかしこのシャドウはキャルの仕える陛下によって産み出されたもの・・・
ペコリーヌとの絆と陛下への裏切りの間に苦悩するキャルは次第に押されていきそのまま止めを刺されそうになります・・・
これを受け入れようとするキャルでしたがそこにペコリーヌが現れてキャルを救います!!
復活したプリンセスナイト
ラビリスタから真実を聞かされたユウキ・・・
しかしユウキはこれにくじけること無く仲間は自分が守ると言い放ちます!!
この言葉を聞き満足したラビリスタはもう大丈夫だと判断しユウキをシャドウと戦うペコリーヌたちのもとに送り出します!!
シャドウの猛攻によってピンチに陥っていたペコリーヌたちの元へと戻ってきたユウキは今度こそプリンセスナイトの力を発動し仲間みんなを強化します!!
ユウキの思いを受け取った仲間たちはシャドウに思いっきり猛攻をぶつけ追い詰めそしてついにはユウキの剣がシャドウの仮面打ち砕きます!!
無事にシャドウを打ち倒したユウキたちを見ていたラビリスタは「良い太刀筋だ・・・私のプリンセスナイト」といういう言葉を呟きユウキたちを街のみんなの待つ場所へと戻します・・・
ペコリーヌ帰還
行方不明のペコリーヌたちを案じ泣きわめくイカッチさんとチャーリーさん
そこに戦いを終えたペコリーヌ達が飛ばされてきます!!
そして彼女たちの無事を知った街の人たちは大歓喜!!
みんなから忘れ去られてしまったプリンセスかもしれませんが今もペコリーヌの周りには素敵な人たちに囲まれていたのです!!
こうしてユウキたちはいつも通りの日常に戻っていきました!!
まとめ
一時はどうなることかと思いましたが無事にシャドウも撃退できました!!
いっつも元気なペコリーヌの涙にはこちらも泣かずにはいられませんでした・・・
ですがまだまだ!!
謎はいっぱい残ったままです!!
きっと二期もあると信じたいと思います!!
今回はこんなところで!!!
それでは!!!!