前回の回では、キレーションフェントホープの影響か、大量の魔女が押し寄せていました!
そして、合流を果たした、まどか達見滝原組とやちよ、いろは達の前に、ついにマミとつるのが姿を表していました...
前回の記事はこちら↓
今回は、第7話を振り返っていきたいと思います!!
第7話
ついに姿を表したマミとつるの
しかし、二人には話が通じるような状態ではありません...
いきなり強力な攻撃を放ってくるマミとつるのにたいして防戦一方...
絶対絶命の危機に、さなとフェリシアが姿を表し、いろはとやちよのピンチを救います!!
感動の再開...のはずが?
二人の登場により、一旦引くことに成功したいろは達
やちよは、さなとフェリシアを抱き締め感動の再開のはずでしたが...
フェリシアはみんなが魔女にならなくてもいい方法が見つけられなかった落胆ぎみ...
そんななかやちよは命に変えても、みんなを魔女にさせないと話します。
この発言にフェリシアは反発!
フェリシアにとっても、やちよは守りたい家族...
このやちよの自分だけが背負い込むような発言の結果、フェリシアは再び単独行動に...
明かされるみたまの背負うもの
前回、つるのの救出に失敗していたみふゆは、ウワサと同化してしまったつるのを元に戻す方法を知っていそうなみたまの元を訪れていました。
しかしみたまは中立であるという立場から、その方法を教えようとはしません...
そんなみたまの姿を見て、ももこは「中立を言い訳に目をそらしている」と発言!
しかしこれにはみたまの調整屋としての苦悩...
たくさんの魔法少女の心の内側に触れているからこその...たくさんの魔法少女の心の闇に触れてきたからこその苦悩...
なにより、みたま自身の魔法では魔女と戦う事ができないという苦悩がありました...
みたまの苦悩を知ったももこはみたまと友達になりたいと決意
この決意が、みたまの心を動かす事に!
つるの救出へ!
ももこの説得によって、みたまが教えたつるのの救出方法
それは、つるのに対して、コネクトするつもりで攻撃するというもの!
この時、つるのの事を具体的に考えながら行わなければならず、少しでもずれるとつるの自身にもダメージを与えてしまうというリスキーなもの...
これはつるのの事をよく知るやちよが行うことに!
強力な攻撃を繰り返すマミとつるののコンビに対して、皆で強力して動きを封じ、やちよはついにつるのとコネクト!
救出に成功!..かと思われましたが、そこには血まみれのつるのの姿が...
しかもそんな状態から操り人形ののように動き出すというなかなか恐怖映像に...
かえでの復活の可能性も
一方、やちよ達につるのの救出方法を話したみたまはレナを起こして、かえでの入っているカプセルと向き合っていました...
今の状態のかえでなにかを施すには、みたま自信も引っ張られる可能性があるため大変危険なようですが、どうやらみたまはかえでを救うつもりの様子!
「こんな魔法少女になりたかった」
と話す、みたまの表情には迷いもなく、キラキラとしていました!
これはかえでちゃん復活もあり得るかもですね!!
まとめ
今回は、最後のつるのの状態が無惨でなかなか印象深い回になってしまいましたね!
やちよさんのイメージしたつるのとはずれがあったためなのでしょうが、つるのもなにかを抱えているのでしょう...
なにより、つるの救出にまだフェリシアが来ていません!
いっつも仲良しのフェリシアなしでは締まらないですよね!
そしてクロエの方も心配です...
前回に引き続き、謎の声に苛まれている様子...
クロエ救出のための戦いもあるかもですね...
今回はこんなところで!
それでは!!