炎炎ノ消防隊 弐ノ章もついに最終回！！
記事にするのが遅くなりましたが第２４話！！
振り返っていきます！！
第２４話
浅草へと修行に訪れたシンラとアーサー！
火事場の馬鹿力なる新技を身に付けるために修行に励むことになるのですが・・・
やってることは火にあぶられ、荷車に引きずられるなど・・・
あわれなもの・・・
これになんの意味が？
そう問うシンラですが・・・
しかしこれに帰ってきたのは
「知らねえ」
という言葉・・・
シンラとアーサーの怒りが頂点に！！
修行開始
引用元 STORY｜TVアニメ『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』
早速紅丸との手合わせ開始となるのですがいたぶられた怒りからものすごい猛攻をかますシンラとアーサー！
本気になった紅丸には手も足も出ない・・・
「火事場に臨むということは不動明王の業火にその身を投じるということだ・・・一瞬でも気を抜たら最後・・・明王の炎がてめえらの命の呼吸を止めに来るぞ・・・」
かつてシンラたちは浅草で命の呼吸について学び強くなりましたが今回学ぶのは「死ノ圧」だと言われます！
発火限界のその先
一日中修行に励むシンラたち・・・
それでも手も足も出ずにボロボロ・・・体内の酸素も使いきり体は発火限界・・・
これ以上はと止めようとするタマキだが紅丸はまだ稽古を始めていないと言います！
どうやら火事場の馬鹿力とは発火限界のその先にあるようなのです・・・
呼吸もできなくなり意識が飛びそうになったシンラ！
しかしこのままでは死ぬと感じたシンラの炎に変化が訪れる・・・
静かだが熱く燃える炎・・・
そしてそのときシンラはアドラリンクする・・・
それは白装束の襲撃を受け倒されてしまうアーグの姿だった・・・
狙われる聖痕を持つ者
かつてアドラリンクをしたアーグ大隊長は聖痕を持つ者として白装束の一味の「屠りビト」からの襲撃を受け命を落としていた・・・
周りに争った形跡が残っていないこととアーグ大隊長がドMということもあり自殺として処理されることになるが彼をよく知るものたちはその不自然な死に方は自殺ではないことを感じ取っていた・・・
どうやら白装束はアドラリンクによって傷を負ったもの・・・「聖痕」を持つ者を狙ったようですが・・・
今後の物語の重要なキーになりそうですね・・・
そして今回の話の最後には動き出す白装束の姿・・・
面白くなりそうですね！！
まとめ
今回は無事に修行を完成させ火事場の馬鹿力を習得したシンラとアーサー！
炎の色がめちゃくちゃかっこよかったですね！！
いったいどんな能力なのか！！
そして聖痕を持つ者たちを狙い始めた白装束！！
伝導者の目的とはなんなのか！！
面白くなってきたところですが第二期アニメは今回で最終回！
３期が出ることに期待ですね！！！
今回はこんなところで！！
それでは！！
